キングオブコント 2018 結果と順位!優勝のハナコとは?
『キングオブコント 2018』(9月22日放送)で、審査員を務めるバナナマン日村さんが『FRIDAY(フライデー)』に16年前の未成年との関係を掲載され、謝罪するという騒ぎになってしまいました。
番組冒頭では、オープニングでダウンタウンからバナナマン日村に対して、早速イジリがありました。
松本人志「何か凄い変な緊張感があるのが…特に今年はまた違う緊張感があるのは、もしかしたら日村さんがいるからかもしれません。」
日村勇紀「みなさん本当お騒がせして申し訳ありません。」
っと、松本の愛あるイジりに救われる形となった。
その後も、松本が「まずは日村の点数から」とイジり、出演者、観客は爆笑wwww
浜田雅功「日村さん今日しっかり点数入れて下さいよ!」
日村勇紀「もちろんです。一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。」
以上のダウンタウンの見事な流れで、冒頭から笑いの連続となった。
決勝ファイナルステージの総合点数と順位
■『キングオブコント2018』ファイナルステージ順位
1位 ハナコ 936点(1st:464点 ファイナル:472点)2位 わらふぢなるお 922点(1st:468点 ファイナル:454点)
3位 チョコレートプラネット 918点(1st:478点 ファイナル:440点)
ハナコが『キングオブコント2018』で優勝し、11代目の王者に輝きました。
ハナコは2014年に結成し、菊田竜大(31)、秋山寛貴(27)、岡部大(29)の3人組
『ワタナベお笑いNo.1決定戦2018』『お笑いハーベスト大賞2018』の優勝経験を持ちます。
1stステージは3位の464点だったが、ファイナルステージは472点と巻き返し、トータル936点を獲得!
一方の1stステージ1位のチョコレートプラネットは、ファイナルステージで440点と振るわず、トータル918点で3位に沈み、ハナコが逆転でコント日本一のとなった!
表彰式でチャンピオンとしてハナコの名前を呼ばれると、3人は驚きを隠せない様子
「うわ~! すご~い!」
「マジで!?」と
興奮気味に喜びを爆発させました!
すると「出番が少ない」とイジられていた菊田が「あの…、泣きそうなんですけど…」と感涙。
すかさず秋山が「最初にお前が泣くな!」とツッコミを入れ、王者としての“初笑い”をさらった。
●はなこの略歴
メンバー 菊田竜大
秋山寛貴
岡部大
結成年:2014年
事務所:ワタナベエンターテインメント
活動時期:2014年 –
3人ともワタナベコメディスクール12期生(2010年4月入学、2011年3月卒業)の出身で、菊田と秋山は「ウエストミンスター」を結成、岡部も同郷・秋田の高校の同級生・中山洋介と「エガラモガラ」を結成していた。エガラモガラは第34回ABCお笑いグランプリ(2013年)で準決勝に進出した[15]。なお、当時のウエストミンスターの2人からも「エース」と言われていたが[4]、結局エガラモガラは2013年10月で解散となった。しかし、翌年の2014年に岡部が同期のウエストミンスターに加入する形でトリオになり、トリオ名を「ハナコ」に改めた。トリオ名は響きが良くて覚えてもらい易く、お年寄りにも愛されるようにこの名前を選んだ。
ネタは主にコントでシチュエーションコントが多く、岡部と秋山でネタを製作している。
放送終了後、秋山寛貴は、「キングオブコント2018」放送終了わずか2時間で「LINEが800件きた」と
その反響の大きさを喜んだ。
また、放送終了後に決まったテレビ出演が25本となった!!
一躍大スターとなりました!
みんなの感想
今日みたいに炎上している日村を、生放送でも適度にいじりながら笑いをとりつつ潤滑に番組を回していけるダウンタウンの手腕はさすがという他ない。改めてその凄さが感じ取れました。
個人的にはああいうドタバタ喜劇よりは、チョコレートプラネットの1本目とか、去年のかまいたちの2本目のような作り込まれたネタの方が好きなので、ちょっと残念。あくまでも好みの問題ですが。
ロビンフッドが結構面白かったので、これで少しでも脚光を浴びてほしい。
一番おいしかったのはやさしいズだろうな